感情的になる人から逃げよう
2/42020
カテゴリー:人間関係
先日とあるYoutubeの動画で、関わってはいけない人として
「感情的になる人」
が挙げられていました。
私も過去に感情的になる人に苦しめられた経験があるので、身にしみました。
感情的な人からは、一刻も早く逃げるのが一番です。
※負のエネルギーから逃げよう※
偉い人が感情的になる人だったら
公の場で感情的になる人は昔から苦手でした。
店の中で店員に怒鳴っている人、
駅の中で駅員さんに怒鳴っている人、
記者会見などで後ろから野次を飛ばす人・・
そして一番厄介なのが
会社で感情的になっている人でしょう。
もし自分の上司だったり偉い人が感情的になる人だったら。
周りからは
「◯◯さんは君のためを思って厳しくしているんだよ」
「◯◯さんはこの会社長いからね〜仕方ないよ」
と言われるかもしれません。
それでも、
「これは温かいムチなんだ・・」
と思わなくても良いです。
そもそも公の場で感情的になる人は自分をコントロールできない未熟な人間です。
どんなに偉い立場に立っている人であろうと、自分よりずっと経験豊かな人であろうと。それは同じです。
無理に尊敬しなくて良いです。
そういった感情的になる人を野放しにしている会社がいけないのです。
思った以上に強い負の感情エネルギー
感情的になる人の負のエネルギーは思った以上に周りに影響します。
以前一緒に働いていた女性の先輩が、
上司から毎日ちょっとしたことで感情的にネチネチ説教をされて
うまくやり過ごしていたつもりでいたのが、
ある日気づくと全身に発疹ができてしまったと言っていました。
そしてその上司がいる部署は(私含め)皆さん愚痴っぽくなっていきました。
負の言葉、感情はその場にいる人達全員に悪影響を与えます。
悪臭をばらまいているような感じで、被害は甚大です。
違うことにエネルギーを使おう
世の中には、そういった困った人に対処する技術など
書かれている本もありますが、
そういったことにエネルギーを使うくらいだったら違うことにエネルギーを使ったほうが良いです。
たとえやり過ごせる能力を身につけられたとしても
それが他で役に立つかどうかも微妙です。
自分を押し殺す癖もついてしまうかもしれません。
他人を変えることはできないので、自分が行動するしかありません。
そしてその場から逃げることに負い目を感じる必要は全くありませんし、
自分や大切な人を守る最善の方法だと思っています。
まとめ
感情的な人からは一刻も早く逃げようということを書きました。
人として成熟しているかどうかは年齢は関係ないですね。
40を超えて、一層感じるようになりました。
負の感情はダメージが強いのでヒットポイントが0になる前に逃げましょう。
編集後記
昨日は、メール相談2件、確定申告、源泉所得税・住民税納付準備など。
最近のあたらしいこと
AppleのAirpodsが1ヶ月かかってようやく届く
ノイズキャンセリング、コードレスが素晴らしいです