午前中を「集中タイム」にするためにしていること
11/292022
カテゴリー:時間の考え方
多くの人が1日に費やす仕事時間。
効率的に仕事するには、
なんとなく一日中同じ力の入れ方で仕事するのではなく、
時間帯によってメリハリをつけることが
大切と考えています。
わたしの場合は、最も集中するのが午前中です。
なぜかというと、一番脳がクリアだからです。
午前中を「集中タイム」にするために
していることを書きます。
※早朝は一番脳がクリア
朝一番にお客様対応をしない
「一番脳がクリアな時間帯なのだから、
大切なお客様対応の時間にあてれば良いのでは?」
と思われるかもしれません。
なぜ朝一番にメール返信などお客様対応をしないかというと、
まずは仕事始める時間早すぎ問題があります。
私の起床時間は大体5:30〜6:00の間で、
6時過ぎにはすでに仕事を始めています。
ですのでこの時間にメール返信って
早すぎなんですね(予約送信は使わない主義です)。
また、朝の一番脳がクリアな時間帯には
今後の事業戦略とか、
やりたいことを書き出すとか、
静かに自分と向き合う時間を積極的に
とりたいと思っているのもあります。
お客様対応から入ってしまうと
その流れですぐに仕事モードに入ってしまい。
自分と向き合う時間が取れないのです。
したがって、極力お客様との打ち合わせも
午前ではなく午後にお願いしています。
お客様が一番じゃないの!?
と思われるかもしれませんが
自分を大事にしないと良いお客様対応もできないという
大義名分のもと、自分→お客様という順序にしています。
身支度しない・出勤しない
朝起きて、顔洗って水飲んでコーヒー入れたら
すぐに仕事を始めます。
身支度や出勤はしません。
これも個人差が大きいと思いますが、
わたしは幸運にもパソコン広げてコーヒーを飲めば
すぐに仕事をできるタイプなんですね。
身支度や出勤をしている間に
多くの人が起き出す時間になり、
なにかと慌ただしくなります。
せっかくのクリアな頭の時間帯に、
こういった慌ただしさ(満員電車、出勤客)
に飲み込まれるのはもったいない
と思っています。
もちろん着替えて、化粧して、バシッと着替えて
やる気が出る人もいると思いますが、
そうでもなくて、なんとなくやっているくらいであれば
身支度・出勤をやめるのも集中する時間を確保するのに非常に有効な手段と
考えています。
(もちろんその後出かける時はある程度の身支度はします)
「その日に必ず終わらせたい仕事」に集中する
午前中、お客様からきているメールに対応したら
スマホを機内モードにします。
もちろん、パソコンの通知は全部切り、
SNSはfreedomというアプリで制限をかけて
見れないようにしています。
その後、「その日に必ず終わらせたい仕事」に集中します。
こうすれば、
シーンとした仕事部屋で
集中して仕事を終わらせることができ、
午前が終わった時点で
「仕事終わった感」を
味わうことができます。
このように、
優先順位を決めて選んだ仕事を必ず終わらせると決め、
外部の雑音をシャットダウンすることが
集中力を保つために必要と考えています。
ちなみに午後はプライベートも兼ねて
外出し、カフェなどで軽い仕事をしています。
早朝〜午前=自分と向き合うことから始めて、がっつり集中してその日終わらせたい仕事を終わらせる
午後〜夕方=軽い仕事を外で。暗くなる頃には切り上げてその後は料理・読書・動画視聴など好きなことを
というメリハリをつけています。
比較的朝型の人に向いている仕事スタイルだと思います。
是非参考にしてみてください。
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