現代人は情報量を受け取りすぎている

わたしが子供の頃だった30年前と比べて、

いまは情報があふれかえる時代になりました。

ネットの世界だけでなく、

外に出れば広告の嵐、嵐です。

一説によると、

現代人が 1日に受け取る情報量は江戸時代の 1年分とか・・。

とんでもないですね。

そこで、敢えてなにも情報をとらない時間を持つことをおすすめしたいと思います。

真っ白にしなければ新しいことを取り入れられない

突然ですが、まっさらなスケッチブック、画用紙が大好きです。

画材屋さんで意味なく見たりしてます。

何も描かれていない紙に、

何かを自由に描ける、というのが嬉しくて。

子供の頃はちょっとでも白紙の紙(裏紙をよく使ってた)

を見つけるといたずら書きをしてました。

頭も同じだと思っていて。

要らない情報で頭の中がいっぱいだと、

新しいアイデアも浮かばないし、

新しいものも取り入れられない気がします。

そして遊ぶ元気も。

頭を空っぽにする時間を毎日持とう

嫌でも情報が入ってきてしまう世の中。

思考をクリアにするには

頭を大掃除する時間を毎日持つことをおすすめします。

一時期座禅、瞑想などが流行りましたがちょっとハードル高いですよね。

わたしの場合は毎日の朝のジョギング

頭を空っぽにする時間にあてています。

以前はイヤホンでなにか聞きながら走っていたのですが、

今は何も聞かずに、ただただ自分の身体や周囲の空気を感じ、

「今日も生きてるな〜」と

思いながら走ってます。

これだけで朝、リフレッシュな気持ちでいられます。

走る他、ウォーキングもおすすめです。

 

そして夜。

夜も日中あったことなどで頭がゴチャゴチャしているのでリフレッシュする必要があります。

おすすめしたいのがアナログな趣味です。

タブレットやPCなどを使っているとどうしても情報が入ってきてしまうので。

最近だと、私は色鉛筆で色を塗ってます。

これまた素晴らしい?ことに時間が超かかるし、

なにかに気をとらわれていると上手く塗れないので

集中できるんですよね。

デジタルから離れられる時間っていまの時代貴重だと思うのです。

他にも

料理をする、

家族でアナログなゲーム(トランプとか)をする、

紙の本を読む、

ペットと戯れる、

プラモデルを作る、

なども良いですね。

 

まとめ

情報あふれる時代に、頭を空っぽにする時間・趣味を持とう

ということを書きました。

特にコロナ時代では、家にいると余計な情報をとりがちです。

デジタルデトックスは必須スキルですね。

 

編集後記

昨日は、セミナー告知準備など。

 

最近のあたらしいこと

融資の申込

 

セミナー情報

セミナーを2つ告知いたしました。

ご興味ある方は、是非ご覧ください!

  1. ひとり税理士のネット営業入門セミナー(10/28)
  2. 税理士のためのRPA入門セミナー(10/30、11/6)
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