『帳簿の世界史』が面白い。歴史と会計の大切さを同時に学べる
10/302023
歴史と会計、いずれも好きな人に良い本 ジェイコブ・ソールという方が書いた 『帳簿の世界史』が面白いです。 複式簿記の誕生による帳簿の力が国家の歴史にまで 大きな影響を及ぼしていた、という 壮大なストーリーが1冊で学べます […]
10/302023
歴史と会計、いずれも好きな人に良い本 ジェイコブ・ソールという方が書いた 『帳簿の世界史』が面白いです。 複式簿記の誕生による帳簿の力が国家の歴史にまで 大きな影響を及ぼしていた、という 壮大なストーリーが1冊で学べます […]
10/32023
目的のない読書をしています 昔から読書は好きで、 「本を読まなきゃ」 と思ったことは一度もありません。 気づくと 電車の中で、 眠る前に、 さっとKindleや本を手に取って 読んでいます。 ※ジャンルもバラバラ &nb […]
9/282023
為末大さんの『熟達論』という本が とても刺激になりました。 中でも、 「経験はときに可能性をつぶす」 が心に響きました。 ※厳しい世界で成果を出し続けているプロだからこそ、重い […]
10/312022
税理士の山本憲明さんの『5年で仕事を半分にして、自由を手に入れる』 という本を読みました。 5年で仕事を半分にして、自由を手に入れる | 山本 憲明 |本 | 通販 | Amazon わたしは山本さんの書く本が前から好き […]
9/52022
朝倉祐介さん著の「ゼロからわかるファイナンス思考」 はこれから働く若い人や、 会計は学んできたけどファイナンスはきちんと学んでいない、という ビジネスパーソンにも大変おすすめです。 ゼロからわかるファイナン […]
2/242022
アフロヘアの元新聞記者である稲垣えみ子さんの 家電なし生活を描いた「寂しい生活」という本が とても面白かったです。 本当の自由について考えさせられました。 冷蔵庫もなくしたことに驚き この本には、 原発事故 […]
2/72022
タイトルからして「怪しげ」と思われた方 もいるかもしれません汗。 ただこの「メタバース」(ここでは「ネット上のもう一つの世界」 と定義します) は近年注目されている言葉であり、 Facebook社が「Met […]
11/82021
哲学者である近内悠太さんが書いた 『世界は贈与でできている』 という本は、 読後にモヤモヤ感、なんかすっきりしない感じを残す 良い本でした。(「モヤモヤ」「すっきりしない」はわたしにとって良い本の定義です) とりとめない […]
10/122021
秋の夜長には「考えさせられる」読書がおすすめ 秋の夜長は読書にもってこいですよね。 そんなときに、普段読む機会のない 「じっくり考えさせられる」 読書がおすすめです。 NHKの白熱教室で有名になった、マイケル・サンデル先 […]
8/302021
先日、ルトガー・ブレグマンさん著の『Humankind 希望の歴史』を読みました。 上下巻あって読むのに時間がかかるのですが、かなりおすすめです。 「人間の本質は『善』である」ことがテーマ この本を簡単に説明すると、「人 […]