現代人は本当に歩かなくなったようです。

コロナによって、さらに運動量が減ったとも。

ただ、頭と体はバランスよく使わないと

肥満だけでなく心身のあらゆるところに影響が出てきます。

 

そこで、今日はデスクワークと体を動かすことの

バランスについて考えてみます。

※自然ともっと接したかったので鎌倉へ引っ越しました

 

デスクワークの時間がめちゃくちゃ長かった

今でこそ体は適度に動かしていますが、

自分で勤務時間をコントロールできなかった

会社員時代は、平気で数時間座りっぱなしの

デスクワークをしていました。運動もほぼせず。

 

案の定、肩こりがひどかったり、

夜眠れなかったり色々と弊害がありました。

 

あと単純に「座ってなきゃいけない」のが辛かったですね。

子どもか、って感じでお恥ずかしいんですけど、

こう見えてわたしは長時間じっとしているのが苦手なんです。

ですので頻繁にトイレに行ったり、

お昼時間は絶対に外に出ていました。

(混んでいるお店ではなくお弁当を公園で食べて、

そのあとは散歩したりしてました)

 

いまは、自分で時間をコントロールできるので

だいぶ体を動かすことができるようになっています。

勤めている方で時間に制限がある方は、

  • 朝早起きして一駅ぶん歩く
  • お昼休みに散歩する

など工夫することをお勧めします。

 

体を動かす=運動じゃなくてもいい

体を動かすというと、激しい運動を思い浮かべる方も

いるかもしれませんが、

必ずしもランニングなど、意識して行う運動じゃなくても

いいと思っています。

日常の自然な動きだけで十分と考えています。

 

例えば、家事を積極的にするだけでも

全然違うと思います。

 

わたしは毎日、早朝仕事をした後に

すぐにルンバを回して、

その後さっと床掃除をしています。

 

そのほか、

仕事の合間に出汁を作る、お昼の下ごしらえをする、

庭で育てている野菜に水やりする、

などなど自然と体を動かすようにしています。

 

意識しなくても、楽しく動けるような

ことをいくつか持っておくと良いですね。家事はやると家も綺麗になるし、

美味しいものを作れるし、と良いことばかりなので

その点では最適です。

 

良い睡眠のためにも適度に動くことが大事

デスクワークが長めのときは、

どうしても夜寝つけませんでした(元々寝つきが悪いのもあり)。

いまは適度に昼間に動いているので、

自然と眠くなります。

 

頭だけがすごく疲れている時って、

眠れないものです。

頭とからだ、いずれも適度に疲れていることが

良い睡眠には必要かなと。

 

人間だって動物の一種。

1日中室内でチカチカしたパソコンとずっと睨めっこしているのは

どう考えても動物らしくありません。

楽しんで適度にからだを動かし、

気持ち良い眠りを迎えたいですね。

 

編集後記

鎌倉には古民家カフェがたくさんあって

行きたいところが多いのですが

「1時間待ち、時間に余裕ある方お越しください」

などと書いてあるのでためらいます汗

 

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